飯塚市にも家を建ててくれる色々なハウスメーカーがあります。
この中からどのハウスメーカー度選んで注文住宅を建てるか?というのが結構重要なことになります。
家はこれから何十年も済むことになりますし、何十年も住宅ローンを支払っていくことになりますので、しっかりしたハウスメーカーで建てないと後で後悔することになりますからね。
で、飯塚市で家を建てる場合ですが、なるべく大手のハウスメーカーを選んでおいたほうが良いです。大淀町に限らずどこの地域でもそうなんですが、中小のハウスメーカーだと倒産してしまうリスクがありますからね。
もちろん飯塚市にも頑張っている中小のハウスメーカーはありますが、倒産リスクは負いたくありませんからね。
ですので、誰もが聞いたことのあるような大手のハウスメーカーを選んで家を建てるようにするといいでしょう。
そこで、飯塚市で家を建てるのにおすすめのハウスメーカーを紹介しておきますね。
一軒家や平屋、二世帯住宅など自分の理想とする家を手に入れましょう!
積水ハウス
木造と鉄骨、3階建ての場合は重量鉄骨と色々な構造・工法を持っていて、それぞれが特徴のある建物。
木造の場合は集成材を使って強度計算が行いやすく構造も安定していて、外壁も陶器の外壁のベルバーンという独自の外壁があり、メンテナンスフリーな魅力的な外壁もある。
鉄骨は、地震の揺れを半分に吸収するシーカスやダインコンクリートという、積水ハウス独自のコンクリート外壁も取り揃えている。
アフターメンテナンスのカスタマーズセンターや、施工会社の積和建設、積水ハウスリフォームなどのグループ会社がいくつもあるので、住宅に関して相談したい場合は積水ハウスに任せておけば良いですね。
着工戸数が多いと言われていますが、営業社員もズバ抜けて多いので着工戸数が多いのは当たり前かなと思います。
それでも選ばれるだけの理由もたくさんあるのでしょう。
デザインもシンプルなデザインが比較的多いので、オシャレにこだわった家を建てたい場合はそういった物件に特化した設計士を担当にお願いしてみても良いかもしれません。
建物の金額がその分高くなっているのでそこが気になるポイントです。
住友林業
日本で一番建築されている木造住宅に特化した会社です。
元々林業からスタートしているので、無垢フローリングや造作の家具など木を使った内装はとても美しくデザイン性に特化しています。
構造もビッグフレーム工法やマルチバランス工法など様々な工法を用意して、そのプランにあった提案をしてくれます。
一級建築士の数も多く、家づくりのスタートする際に5万円払うことによって担当の設計士を付けてくれるので、内装やデザインにこだわりたい人にはオススメです。
特に女性は無垢のフローリングや木をふんだんに使った内装に魅力を感じる人が多いので、女性目線の提案などは得意です。
打ち合わせが大詰めになってくると大きな値引きと契約を迫られる事が多いので、そこが気になるかもしれません。
外壁も吹き付けの外壁を用意してくれているので、サイディングの場合はシーリングが目立ちますが、そういったシーリングも無い綺麗な外観も魅力的なハウスメーカーです。
大和ハウス工業
建築業界の売り上げがダントツでトップの建築総合メーカーです。
都市部ではビルの建設やテナント建設、ロードサイドにはダイワハウスのロゴの仮囲いがあったりと色々な建築のノウハウを持っている会社です。
木造と鉄骨とそれぞれ扱っていますが、鉄骨住宅がほとんどメインで建てられています。
xevoΣは天井高が2m72cmと高めに設定されているので、同じ広さのLDKでも高さがある分広くも感じやすいです。
最近ではxevoプレミアムという商品もできて、彫りの深い外壁や軒を大きく持ち出してゆとりある空間演出が出来たりと、色々な事が出来るようになっています。
まだ地震の時はエネルギー吸収型耐力壁のキュレックが装備されたりと、これから来る南海沖地震とかにも対応している住宅です。
かたや木造住宅はあまり建築しているところを見ないですし、構造的な所を鉄骨と比較しても若干劣るイメージがあるので、ダイワハウスで検討している場合は鉄骨住宅で建築することをおすすめします。
ダイワハウスはリフォームやアフターメンテナンスの部署も設けていて、さすが建築業界のトップを走っているだけあって安心したサポート体制を整えています。
会社規模が大きいと将来的に経営が行き詰まったとしても、存続し続けてくれる見えない安心感もあります。